『CDR 認定制度』の仕組みと流れ

●CDR認定の『有効期間』

CDR認定の有効期間は5 年間となっております。CDR認定取得後5年毎に日本CDR センター主催の「業界指定講習」と日本不整脈心電学会主催の「心臓ペースメーカ技士養成のためのセミナー」、または日本臨床工学技士会主催の「不整脈治療関連指定講習会」のいずれかの受講が必須です。また、CDR認定取得後10年毎に「IBHRE検定試験」を再度受験し、合格することが必要となります。CDR認定の更新には、必要書類を添えて日本不整脈心電学会事務局に提出して更新手続きを行う必要があります。

●CDR認定までの流れ

●5年目の再認定